紬/楓子barmy army

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I Like Cola

今日は何気に店の商品整理してたら、RFD(not TRF)の825のアナログ中古があったので検盤がてらターンテーブルへ。

久々に聴きましたが、いやぁ〜名盤ですな〜。10年ほど前にTAG RAGからリリースされたタイトルだけど、当時ハードコアとトランスの融合みたいな解釈で言われてた、言わばオリジネーターの音は全く色褪せておらん。

ナオちゃんの歌詞は色々とトンチが利いてるし、関西弁があれほどいなたくならんのは、彼のセンスが光るとこ。普通「ダボ」とか、「チョンボ」とかを用いて、あないに綺麗にまとめれんよ。本間。サウンドも曲順もパーフェクト。いやぁ〜名盤。

調子にのってSOB階段もターンテーブルへ。そこへ偶然ミッチュンが来店。これでもかってくらいに日焼け?して真っ黒なフェイス。大阪のドテチンはまだまだ健在(笑)。

店のDMやらPIZZAのフリーペーパーにも書いたんだけど、自分の初めて行ったハードコアのライブが、偶然OUTOのデビューライブだった。場所は天王寺にあった伝説のライブハウス「マントヒヒ」。中学生だったんだけど、前年に訪れたDISCHARGEを始めとするハードコアの波に完全ノックアウトされた同級生共3人で行った。

その頃は情報も少ない時代だった。「プレイガイド・ジャーナル」って情報誌(Gパンのポケットに入るくらいのポストカード・サイズのもの)が100円で売ってていつも購入してた。それでライブハウスのスケジュールをチェックして、ハードコアっぽい名前のバンドを見に行ってたりしてた。

そこで発見した、
「憎悪、嘔吐、目眩」
の文字。

「これは間違い無くハードコアやろっ!」
と上甲(今でもつるんでます)。

「そやなっ」
とナカチン。

こうして神戸のガキ3人衆は、大阪へと向かった。

今でこそ神戸〜大阪なんてハナクソな距離だが、チン毛も生え揃ってない中学生(約1名、ぼーぼーの奴含む)にはちょっとした小旅行だ。ましてやある種戦場に向かうようなものだ。ここで可朝の「嘆きのボイン」が頭で鳴るようであったら......(って前書いたな)

精一杯、いかつい格好の一張羅で全員出陣。天王寺に着き、しばらくウロチョロしていたら、鋲ジャンの御一行を発見。あれについていったらマントヒヒ分かるぞ!っと御一行の後を尾ける。何やら商店街のアーケードに入り、その中の1軒に皆、続々と入って行く。

「あれやっ」
入場料は払って中に入った3人は、意気揚々と会場へ乗り込む。

ジュースをもらうところは土間。

ふいに顔あげると、ステージとされる所に畳が.........えっっっった..たた..畳!

いわゆるドラムセットが畳の上に乗っているのだ。
しかもステージのそでとされる左手には、ふすまがっ!

「こっっここれは.....一体......。」
思わず顔を見合わせた3人衆。



上甲がポツリ。

「家やな。」




.......以下次回。
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by barmyarmy | 2005-06-30 09:29