紬/楓子barmy army

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Dear China

「なんとか乗り切れたんかいな?」
「さすがにへばるかと思ってたんやけどなぁ。結構へっちゃらやったりしたな」

「30ケ所ってだけでもごっつい話しやけど、連チャンやろ」
「ビールも連チャンや(笑)」

「手のマメとか大丈夫か」
「結構へっちゃらやったりしたな」

「貫禄ついとるな顔も。ロンウッドぐらいシワシワや(笑)」
「ちょっとそれはないんちゃう」

「そういやツアーの帰りにな、君を降ろしてからマンションの隣にあったソフトクリーム屋でいっつも一服してから大阪に帰ってたんやけどさ、あのうまいソフトクリーム屋ってまだあるん?」
「どうなんかなぁ。........そんなん聞いたら食べたなってきたなあのソフト」

「ボロフェスタ見に行くからさ、そん時行こうや食べに」
「あかんわ....その頃はまたアメリカ怒濤のツアーやねん」


何かのライブの打上げの席で、メンバー脱退が決まっていたDROOPのドラムに、俺とコユキはチャイナを誘った。それからDROOPが解散するまで、チャイナと共に日本全国旅をした。


アメリカへの飛行機に乗る直前に山本さんが電話をくれた。
「今から行ってくるわ。チャイナ連れて帰ってこんとな....」


「はい.....頼みます....」
それしか言葉が出なかった。
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by barmyarmy | 2005-11-10 22:10