紬/楓子barmy army

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様々な瞬間

昨晩は、自分の企画「CHANGE CHARGE」がPIPEにて。
DJ 酔拳(RFDミッチュン)、ナオト(RFD)によるG.I.S.Mでの幕開け。
(約5名、失神)

久々AMOKが一番手。残念ながら諸事情により脱退するヨッチャンを大阪で見るのはこれが最後になるかも。皮肉なことに、前回見た時よりもはるかに上回るバンドのポテンシャル。音のバランスも抜群、オール新曲の構成は以前のカオティックっぷりは形を潜め、よりストレートな楽曲の中、寺ボンのエッジかつソフト、メランコリックでエキゾチックなギターが大回転旋風脚、グルーヴするリズム隊ががっしりと足下を築く、ちょっとした完成形。何か終末感さえ覚えるのは、やはりヨッチャンが脱退するからなのか。

谷口御大ダブルブッキングの為、急遽出番を二番手に変更となったidea of a joke。すっかり大阪での人気も定着、彼等目当てのお客さんも多数。もはや貫禄のエンターテイメント・ショーにて会場一気にヒートアップ。少し冷静にまで見えるモリカワ君のパフォーマンスと、レッドゾーン振り切ったバック3人の圧倒的プレイに、まだまだ突き進む未来をそこに見た。8月末にリリース予定の2ndシングル(通称:オースティン盤、因にレスザンからの1stはメンフィス盤)震えて待っててくださいな。

青森しゅんちゃんからの振舞酒「しらかみ」にて、完全ブロークンのANTI JUSTICEが三番手。ガキ心を維持し続ける初期衝動、ひねくれ根性丸出しに愛情表現を奏でる遠藤(通称:神の子)のスイッチオンと共に、マイクスタンド、シンバルスタンド、マイク、ギター、完全破壊にて、流血1名。本日をもって円満脱退となるヨーペイ(THE FUTURES)も、最後にメンバーからの大送迎にてステージでBROKEN。I EXCUSEと共に、関西メロディックの砦を死守。大名曲「BAGGAGE」にてオヤジ年甲斐も無く涙。

大阪の奇才吉田ヤスシ、WORLD/JERRYROLL ROCKHEADSの青野、THE PORT西君、ショイシャブ稲田君による大阪AVANT DISCORDANT HARDCORE、SUSPIRIAが四番手。ドラム、シンセベース/キーボード、コントラバス、ボーカルの変則構成にて、ただ難解に複雑構成するバンドはすごい多いんだけど、ヤスシの持ち味であるポップ性と青野の強烈ファスト・ノイズ、さらにエレクトロが見事に融合、右脳を直撃するキテレツ・カレイドスコープに決めもばっちり。もはや谷岡ヤスジ画伯の「朝だー」級の顔面にて熱唱するヤスシに乾杯。

そしてトリは、8年振りとなる3rdアルバムを2月にリリースしたVOLUME DEALERS。一応これが遅めの大阪レコ発。前回はUNSANEの1回目の日本ツアーの時のフロント・アクトで観た以来だから、実に10年振り。324の坂田君がドラムになってからも当然初観だ。

アルバム1曲目から始まったライブは、轟音ギターが鳴り響く中、強烈リズム隊が嵐の前の静けさの様相で、静かに、確かに、じわじわと、そして爆発する手前ですっと引く....張り詰めてるわけでも無く、かと言って緩いわけでは無い、非常に微妙なバランス感覚で、何かしら隅に追いやられているのか、開放されているのかもはっきりしない、混乱しつつも冷静な出で立ちで、とにかくヒリヒリするギリギリ感が何ともたまらない。90'sな匂いが立ち込める、妙に懐かしい空間。

上がりそうになるその瞬間に焦らされ、落ちてもうええわってなる瞬間にすくいあげる。ある意味、煮え切らん状況下(=地獄)なのだがそれにすっかりハメられてしまう。なんせ紙一重の所をいくギリギリの美学っていうか、狂気と狂喜の狭間で踊らすって感じ。いやぁ感じた感じた。恍惚。


さて、続いて打上げの事を........って思った時に、ガイ君からの電話。
友達が事故で亡くなったとの連絡。
来月、広島市民球場で再会を約束してたあいつ。
子供っぽい笑顔が最高にナイスなあいつ。
今度再発されるあのタイトルが遺作になっちまうのか.........。

ライブの打ち上げから朝まで、一睡もせずにさっきまで一緒に遊んでたミッチュンに連絡をいれる。

明日は一転、広島に向かわねば。
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by barmyarmy | 2005-07-24 21:46

Info

っちゅうわけで谷口君は大阪〜江ノ島を23日は行ったり来たりするので、皆さん応援よろしくお願いいたします。基本的に甘いものがお好きと拝見いたしましたので、シュークリーム等の差し入れございますと、谷口君のガッツ度もゴッツい上がると思われますんで。(100点)


●7/23(土) 「CHANGE CHARGE #8」 @心斎橋/アメ村 PIPE 69 
START 18:00  adv.¥2,000
feat.
VOLUME DEALERS (TOKYO)
IDEA OF A JOKE (SHIZUOKA)
SUSPIRIA (OSAKA)
ANTI JUSTICE (SLAM)
AMOK (MIE)
DJ NAOTO&MITCHUNG (RISE FROM THE DEAD)

●7/30(土) 「CHANGE CHARGE #9」 @心斎橋/アメ村 PIPE 69 
START 18:00  adv.¥1,800
feat.
THE WEEKENDER (TOKYO)
THE ERAZER (OSAKA)
FASTCUT JUNK BRIGADE (OSAKA)
TONE DEAF (OSAKA)
LONG TAIL SPANGLE (KYOTO)
DJ KIDDY

尚、当日はCONGA FURYのTーシャツ等を着てくると、入場料が倍になるおそれが非常にありますので、お気を付けください。
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by barmyarmy | 2005-07-20 21:43

Double Trouble

昨日は海の日だったのね。
連休なんてこと、ずっかり忘れとりました。

あ〜キッズ共は夏休みなのね。
夏休みなんてすっかり忘れました。

なにげにレスザンのHP覗いて、スケジュール見てたら、7/23にUG MANのライブインフォ。

「ワシの企画と同じ日に江ノ島でUG MANか〜。大阪じゃ無くてよかった〜。バッティングするところやったわ」

と安心しながら他に目をやろうとした。  っが、

「んんっ?23日?!...確かワシの企画ライブは7/23で、idea of a joke出演のはずやったな〜。んんっ?!たった谷口君、ダブルブッキングやんかいさ〜!」


どうする俺?

どうなる谷口君?



仕事中につき、続きは夜。
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by barmyarmy | 2005-07-19 21:41

Waterloo

店のDMがあがったので、ライブハウスやらスタジオやら知合いの店に配布しに、午後から店を脱出。

ベアーズに行くと、ラブクライ三沢君の姿無し。そうか〜九州に帰ったんだね〜。少ししんみり。でもラブクライの方は続けるらしいので、また会えるだろうね。

そのままアメ村に向かい、PIPE69へ。本日はライブが無く、モルグサイド寺尾君によるシェフの腕前よろしくのディナーナイトらしく、カツレツの仕込み中のシェフ寺尾を急襲。

「真野さん宛に荷物が届いてますよ〜。」

ブツを拝見すると、青森のしゅんちゃんからの届きもの。7/23にここPIPEで企画するんだけど、そのライブ用にと地酒(?)を3本も送っていただいた。さすがに青森在住のしゅんさんは来れないので、せめてお酒だけでもとの事。ありがとうございます!!!

うち1本は、しゅんさんもファンって事で、モルグの連中に横流ししておいたので、モルグの連中には充分に偉そうにしてもらって結構ですんで。青森に単発のライブだけでモルグ呼びつけてもらって結構ですんで。DAN-DOHからアルバムがリリースされたおりには、高知の悪徳社長も一緒に呼びつけてこき使ってもらって結構ですんで。

その後、色々スタジオやらショップやらをめぐり、最後にこれまたモルグサイドのDEAD GUITARが営むショップ「EMPTY」へ。ちょうど店の配置変え直後だったらしく、ぷちリニューアル。こやつの話し聞き上手っぷりは脅威で、言わんでええことも根掘り葉掘り、勝手にこちらがしゃべってしまう。ツッチーも言うてたが、こやつが取調べ捜査官になってたりしたら、第3次団体まで逮捕者続出の憂き目にあうだろう。「落としのサダ」のあだ名にて、半落ちなんて言葉は存在しないはず。

ヨーペイ同様、笑いのツボもしっかりと心得ておるので、全くもって悪い大人である。

ちょうどミクシイやるややらへんやの最中だったので、思いきり巻き込んでやることに。変なところで神経質なのか、プロフ記入のところでえらい悩んでおる。

「ハンドルネームをどうしようか〜」

言い忘れたが、こやつ困ったことに本名が「さだまさし」なのである。正真正銘の「さだまさし」なのである。

本名をHNにすると、全国津々浦々のミクシイ内さだまさしファンが、

「さだまさしがミクシイやってるらしいよ〜」

と足跡がべったりになってしまう恐れがあるのである。

タモリがミクシイをやってるという都市伝説の第2弾となってしまう。

しかし「さだまさし」は「さだまさし」であるわけで、解決策としては、関白宣言よりもヒット曲を出すか、何かしでかして逮捕され、実名報道され、アサヒ芸能にて浅草キッドにいらってもらう以外は対抗する術が無いのである。

「本名はやばいな.......」
2人ともの暗黙の了解であった。

「これどう?...........MASASHIT」
と、俺。

「いやいやヤバイっしょ。それは。」
と、さだまさし。

「じゃこれは?.........MASASICK」
と、俺。

「いやいやヤバイっしょ。それは。」
と、さだまさし。

「じゃこれは?.........MASASHOCK」
と、俺。

返事もしないさだまさし。

自分にリスクが無い、無責任状態が大好きな俺はその後も数々の提案をしたが全て却下。あーでもない、こーでもないとダベってたんだけど、チビの風呂入れる時間が迫ってきたので、これにて帰宅。あー残念。

さてさてなんてHNにしたんだろう。
クックック.......今からチェックしてみるか。


あっ、そうや!
これどう?

「落としのサダ」

...............すまぬ。
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by barmyarmy | 2005-07-16 21:35

Twice Removed

「当日券1枚だけあるで。」

デスサーフ2000のウエシンによる神の一声に、我を忘れて浮き足立つ37歳。おそらく傍目には、200%満面の笑みだったであろう37歳。

ヨーペイの顔を見て、ふっと我に返る。

ジュリアス・シーザーの名セリフ、
「ブルータス、お前もか。」

さすがボーカリスト。
心のつぶやきを顔で表現する。

いかんいかん。ヨーペイを裏切るわけにはいかん。奴はすでに身内で、しかもバンドのメンバーである実兄に裏切られているのである。お心察します。

「そやけど、もうこんなチャンス(ジェームス・チャンスだけに...15点)は無いぞ。」
俺の心の中で、コンガ社長と瓜二つの悪い男が囁く。

男の生きざまはこんなところで問われるのだ。

200%満面の笑みを、口の中でほっぺたを噛み締めながらごまかし、OHKOSHITに一言。
「お前、お世話になりなさい。」

「そんなわけにはいきませんよ。」
さすがは大人のつき合いをしている俺とOHKOSHIT。一応やんわり否定気味に断りを入れるOHKOSHITだが、その顔は200%満面の笑みだ。先に場内に入っていった池田兄やテクノクラシー谷と同じ笑顔だ。

「大丈夫だ。俺達はどうにかするから。」

「わかりました〜。ありがとうございま〜す。」

2度目の断りはなかった....。

2度目があれば俺も、
「そうですか。ほなワシ先に失礼しますっ。」

と、テクノクラシー谷と同じ顔で場内に入ろうと思っていたのに...。俺の頭の中では、レザーフェイスのあらゆる楽曲が目まぐるしく鳴り響いていた。まさに男泣き状態である。

残された俺とヨーペイは、ビールを買いに酒屋へ向かう。そこにまさかの激しい雨が。びしょ濡れの中、俺とヨーペイの頭の中では、モッズのあの曲が。(本間か?)

NOON前のJRの高架を雨よけに、敗者となったどぶねずみ2匹、身体をまるめながらビールを口に。俺とヨーペイの頭の中では、ブルーハーツのあの曲が。(本間か?)

雨も止み、ビールも飲み干し、路頭に迷う子羊2匹。



「なんやまだ無理なん?当日券2枚余ってるで〜。」
振り返るとそこに舞い降りたマリア様2名。TERESA 11のリエプーと友達マリちゃん。

ジーザスクライスッ!
あ・り・が・た・や!


「エロイムエッサイム、エロイムエッサイム...」
と、テクノクラシー谷と池田兄に呪いの呪文を唱えていた自分を恥じる。


はっはっは!勝組みとなったどぶねずみ2匹、日頃の行いは出る時には出るもんですね〜と何も無かったかのように意気揚々と会場へ。サンクス!リエプー&マリちゃん!この恩はまじで忘れんぞ!


ライブ詳細はまた明日。
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by barmyarmy | 2005-07-15 10:09

Dish It Out

「真野さん、当日券無いらしいっすよ。」
閉店直前に来たお客にメンチを切りながら出た携帯電話からのヨーペイの声。

「あっそう。本間かいな〜......えっええ!?」
ん〜何たることのサンタルチ〜ア〜。

やってしもうた。またやってしもうた。本日、ジェームス・チャンス&コントーションズのライブ。@noon。まさかのソールドアウトである。30代後半のオヤジしか観んであろうと余裕こいてたら、何たることのサンタルチ〜ア〜。閉店時間を過ぎても渋とく粘るクラスト君をさらなるメンチにて、半ば強制的に店から追いやり(すまぬ、クラスト3号君)、レジ締めも番長に任せ、NOONへと飛び出す。

店から3分のNOON前には、ヨーペイと池田兄。携帯電話で誰かと話しをしている池田兄は、ときおり笑顔も交え、こいつの余裕は一体何?と思いながらもすでに酩酊気味のヨーペイに現状を聞く。

「あきませんわ〜。どないもなりませんね〜。」

あせる俺をしり目に、電話を終えた池田兄、さらなる余裕しゃくしゃく顔にて、Tーシャツのデザインがどーたらこうたら。

んん。ちょっと待てよ。こやつのこの笑顔......これは勝組みの顔だ。この状況下で勝組みってのは.............つまり......前売り券を持っておる。

「ジーザスクライスッ! 」

負組みの人間はすぐに徒党を組もうとする。
俺達2人は、他の負組みはおらんかと辺りを見回す。

んんっ.........あ・れ・は!

先日カウンターバー「谷よし」にて、熱くコントーションズを語っていたOKOSHITではないか!一目瞭然、奴も負組みだ!匂い、オーラ、眼力の無さ、どれをとっても一流の負組みだ!奴も充分にこちらの匂いを嗅ぎとり、ヘラヘラと歩み寄ってくる。

「おまえもか.....。」
呆然と立ち尽くす3人衆。

「ほなそろそろ入りますわ。」
満面の笑顔の池田兄。

湧き出る殺意をおさえながら、
「ああ。」と3人衆。

「しゃあない、飲みにでも行くか....。」
と蚊の鳴くような声で現場を立ち去ろうとしたその瞬間。

「真野くん!」
と呼ぶ声が。

ふり返るとデスサーフ2000のウエシン。
「当日券1枚だけあるで。」

ジーザスクライスッ!!!!!

笑顔を隠しきれない俺。

恐る恐る見上げたヨーペイとOKOSHITの顔。




.......以下明日。
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by barmyarmy | 2005-07-14 10:04

Dread More Dan Dead

本日休み。

両親がチビの顔を見に来るってことで、1日軟禁状態決定。昼一から母親登場。親父はたまってるビデオ見てから来るとの事。

久々にごろごろと未聴のレコード聴きながら、阪神の試合をテレビで流し見る。今期初めてと言っていいくらい、ちゃんとタイガースの試合を観戦。途中、タバコもきれたので、タバコ買い出しがてら、以前から気になっていた何やよう分からん家の近くのショップへ。

店内には昭和時代の雑誌、本、サブカルものがたくさん。映画のチラシ、強烈スターリンのポスターから、ジャッキー・チェーンまでなんかも置いてて、いろいろと懐かしいもの多数。CDもあって、こちらはモンド、エレクトロ、昭和歌謡、フレンチ、サントラ〜ジャズもんまで。

その中にキラリと光る一枚。
ARI UPのCD。

全て中古のものばかりと思っていたら、7月中旬リリース予定の新譜だった。店でもオーダーかけてるんだけど、待つこと辛抱出来ず購入。1年くらい前だったかARI UPの7" EPが限定でリリースされてて、奇跡的に10枚ほど入荷、これがまた素晴らしい出来だったんで、アルバムが出るってわかった時は狂喜乱舞。

4月に来日したんだけど、東京だけだったし、しかも来日知ったのはライブが終わってからだった。SLITSの曲も演ったとか。あ〜生体験したかったわい。

ARI UPの東洋的....っていうかオリエンタルなメロディ大健在。こりゃ当分ヘヴィローテーションになりそう。発見した方、是非買ってくださいな。タイトルは「DREAD MORE DAN DEAD」。エンハンスドで映像も見れますんで。損しまへん。

その他にも「仁義なき映画論」、「カルトホラー漫画秘宝館」、「パンク・ロック・スピリット」って本を購入。タバコ買いに行くって出たもんだから店に長居出来ず。後日ゆっくりと漁ることにしよう。

そういやHGの佐藤さんはARI UPのライブ観たって番長から聞いたな。明日、早速話しを聞いてみよう。
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by barmyarmy | 2005-07-10 10:00

Blank In The Head

来月のDOLLの特集「LESS THAN TV」のレビューを2タイトル仕上げる。任された2タイトルはSPASMOMとestrella 20/20。ただ何故か、20/20の10"EPだけ手元になかったので、タカヒロ君に急いで送ってもらう。どちらも思い入れのあるバンドのため、素直に嬉しい。文字数が100文字だったため、思いをまとめるのに苦労して、笑いのひとつやエピソードなんかも全く折交ぜれず。

まじめにやりましたよ。まじめに。笑いは無いですけど。

最近、原稿の仕事が増えてきて、ちょこまかと書いている。基本的に締きり間近にならないと書けない。追い込まれんと出来んのね。余裕ぶっこいているわけではないんだけど、まだ大丈夫まだ大丈夫ってうちに締きり前日。

関西人の悲しい性で、ひと笑い入れとかんとあかん様な気がいつもする。無理からってわけじゃないんだけど、なにかもの足りん時はひと笑いが無い。笑いのツボってのはとても自分にとって重要で、嫁との結婚を決めたのもそうだし、日頃、四角いテーブルをまーるく囲みたいと思う連中も、笑いのツボが意気投合する連中多し。

ビッグチョイスって会があって(本間か?)、そこの副会長にTHE FUTURESのヨーペイ。

こやつかなりのツボ投合者。

決して長距離を出す笑い系ではなく、含み笑いでクックックって感じで徐々にあげてきやがる。前菜があって、スープがあって、メインディッシュ。最後はデザートで締めやがる。

かなりの達者もん。基本的には悪い笑いだけど(笑)。

あっ、でも酒飲まさんとあかんよ。
シラフだと全然しゃべらんから(笑)。
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by barmyarmy | 2005-07-08 09:51

Jolly Throat

本日休み。

グラインド・オーケストラのライブが梅田のレインドッグスにて、しかもライブは昼間から、テラスでは金魚すくい、フリマ等と共にってことだったので、嫁とチビも一緒に参戦。北海道の旅行に行った時も、30年振りに台風直撃をさせた嫁の雨女ぶりは、まごうことなく本日も本領発揮の当然雨。

こんな機会にでもと店に立ち寄り、樋口番長にチビをお披露目、少しお眠モードのチビに

「樋口番長でちゅよ〜」
と御対面、番長も

「初めまちて〜」
と軽快なフットワークで返してくれたが、対面2秒後には号泣。

さすが極悪フェイス(チェルシー酷似)。逃げるように店を退散。ライブ会場へ。

生憎の雨模様にて、テラスの屋根部分にフリマや金魚すくい等を追いやられていたが、ほのぼのとした空間で心地よい。吉川君一家も総出で来ており、久々にエリちゃんや子供連との再会。すでに八つ墓村仕様の懐中電灯を頭に装着した吉川君とも再会。

一緒にアメリカ・ツアーに行った時のグラインドのメンバーは吉川君以外はもういなくて、知っている新メンバーもOFFMASK 00のサカイ君だけだった。総勢6名のメンバーに、ゲストで想い出波止場/山本さん、DMBQ/チャイナが加わった大所帯にてライブ開始。

パーカッションしながらボーカルをとっていた吉川君がドラムセットにボーカル、さらに女性ボーカル、サカイ君がベース、もひとりドラム、ギター、パーカッション、そして山本さんとチャイナがボンゴにコンガ(not 高知)。

社会風刺を折交ぜながら、おとぎ話風に巨大モンスターにひと刺し入れる、吉川ワールド炸裂する新生グラインド・オーケストラ。リズムっていうか、各々の楽器のビートを集合させ、さらにまとめあげるグラインドの強力オーケストラはさしずめ日本のMEAT BEAT MANIFESTOって感じ。

音のでかさでチビは絶対泣きまくるだろうという予想は見事にはずれ、親父の助太刀の元、テーブルにスタンディングしていたチビは終始ご機嫌にダンスもどき。骨骨ダンスを一緒に躍る時のように。

ライブ終了後、山本さんと今年の阪神タイガースについてあれこれ。共通の意見として、今年のタイガースは非常に強いし、優勝もかなり濃厚だが、どうも感情移入できんと話しは決着。まだまだ宴は続いていたが、チビもお疲れモードだったので早い帰宅。

とりあえずチビのファースト・ライブだった、こないだの結婚パーティーのパーティー・ヘビメタを払拭できたので、チビの今後の音楽ライフへの一抹の不安は少し解消(笑)。
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by barmyarmy | 2005-07-04 09:46

In My Head

あかん...景気悪いとイリーガルな事ばっかり考えてもてあかんがな(笑)。

え〜本日、ピカリシャスXのハゲッチ来店。がはははは。早速ばらしてもた。すまぬ。多分、次回のライブからハンチングかぶってスクリームやな。AC/DCみたいでええがな。がははははは。すまぬ。


さて、ひき続きの「マントヒヒ」。(最終回)

「マントラー マントラー マントラー」

と3回唱えた俺は、ぶっ倒れておる仲間をしり目に、恐怖の惨劇のスタートとなったその日のライブに来てしまった事を猛烈に後悔。

「後悔先に立たず」(詠み人知らず)

そんな悠長な事考えてる場合ではない。

ひと段落つき、次のバンドがセッティングを始める。フロア(土間)のサイドに置かれたうどん屋風のイスに腰掛け、恐怖と緊張のあまり高鳴る鼓動をおさえながら、次は一体どんなバンドなんや.......と。どうやら嘔吐(この頃は漢字表記だったのよ)らしい。隣で座っている兄ちゃんも、何やもの凄いイカツイがな。あかん.....知らんふりしとかんと。

再度、「マントラー マントラー マントラー」と心で唱える。

ほどなくセッティングが完了。いきなりボーカル不在で演奏開始。うわぁ〜始まったがな〜。

どうする俺。
まだ座ったままやん。
早く立たねば。
どうする俺。

とその時、

「ジャ〜ン!」

と演奏に間があき、何やっと思った瞬間、隣のいかつい兄ちゃんがイスを蹴り倒し、マイクを握りこう言った。

「嘔吐じゃいっ!」


.........きっ、きみがボーカルだったのね。

「ええい、もうどうにでもなれ!」
そう決心した俺は、もみくちゃの輪の中へと。

しばし豪ノリの中、怖い、でも楽しい、でも怖い....とリフレインが続く。

とその時、ギターの人が弾きながら俺の前に。こちらも豪ノリで拳あげて、のってるぜの合図。するとニヤリとした後、弾いてたギターのヘッドをワシの咽に直撃。

「嘘ぉぉぉぉぉ〜」

薄れゆく意識の中、フロア(土間)に大の字になる俺。さらに歪んだ視界には、もう一人の仲間も崩れていく.....。


気付いた時には、仲間すっかりノックアウト。

それでもなんとか初ライブを終えたチューボー3人は、放心状態の中、表に出てジュースを買う。とそこに嘔吐のメンバーが。

ライブを終えたメンバー達は、ライブ中とは違い、きさくに俺達に話しかけて来てくれた。

「自分等、どっから来たんや?」
とメンバーの1人に聞かれ、

「こっ神戸です。」
と緊張のおももちで答える。

「そうか、神戸か。ほんでトシはいくつや?」

「中学3年です。」
とまたもや緊張のおももちで答える俺等。

「そうか、中3か......俺等より1っこ年上やな。」




..........君たち年下だし、しかも中学2年生だったのね............。



こうして初ハードコアの夜は更けていったのである。
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by barmyarmy | 2005-07-03 09:42