紬/楓子barmy army

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God Rest Ye Merry

maria姉さんのハンドベルのコンサートを観に神戸教会へ。綺麗にデコレーションされ電飾で綴られた教会の入り口に、もう12月なんだなと思い知らされる。あと2週間もすればクリスマスで、3週間もすれば大晦日なんだね。

そもそもハンドベルってのは合唱団の名前だと思っていたので、教会の中のステージのセッティングを見てビックリ。いわゆるベルがステージにたくさん並んでる。ベルを持って10人くらいで演奏するのがハンドベルらしい。母親が合唱団をやっていたので、クリスマス・コンサートって聞いたら合唱団に直結してたもんで、驚き。

ロックのライブと違い、開演時間をおすどころか、2分早い巻きでスタート。いきなりのmaria姉さん達のチームによる演奏開始。10〜15人くらいの演奏者がそれぞれハンドベルを2個ずつくらい持って各々の担当音階を鳴らし、楽曲にする。早い話がピアノの鍵盤の1音1音をひとりずつが担当して、ドの人はドの時、ミの人はミの時に音を鳴らし1曲にしていくといった感じ。

一応ミニマムな感じで客席の頭上高いところにマイク仕込んであり、アンビエントPAをほどこしているようだが、90%生音による音響。しかしながらこれがよく抜けて心地よい。単音で曲を構成するところもあるが、3人が一緒に鳴らしてコードにしたり、ベルを机で鳴らしたり、木琴のバチみたいなものでベルを叩いたり、様々な音色を駆使してまとめてくる。

なによりも驚いたのは倍音の凄さである。特にエンディングにおける、全てのベルがフェイドアウトする時の倍音のかたまりたるもの、体全体が白いもやに包まれ、芯ていうか琴線っていうか、そういうものに触れられる....当然不快ではなく全身ゆだねる感じなんだけど、ものすごく気持ちがよい。

しかしながら、見ていると何故かしらハラハラしてる自分がいて、何だろうなと思っていたのだが、これは自分の彼女の初ライブを見に来て心配でドキドキしてる時の感じだわとひとりニヤリ。別にそんな関係じゃないですよ(笑)。でも久々にあの懐かしい匂いと高鳴りが体験出来てニヤリ。フッフッフ。

途中フルートや、パイプオルガン(超でけー!!)などと一緒に演奏があったり、都合4チームによるハンドベルのコンサート、嫁さんとチビにも体験してもらいたいので、次回は是非一緒に行こう。


何故か何故か教会はほっとするのよねー。落ち着く感じ。
何かあるんかな自分には。やっぱり。



写真) でっけーぞすげーぞオルガン。
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by BARMYARMY | 2006-12-10 23:33